こんな症状にお困りの方お気軽にご相談ください!
・花粉症 ・アレルギー性鼻炎
・インフルエンザ ・急性胃腸炎
・便秘、下痢 ・食欲不振
・肺炎 ・甲状腺疾患
風邪
鼻やのどなどの粘膜からウイルス感染をおこし、頭痛や発熱をはじめ、咳、鼻水、鼻づまりなどの症状が出ます。
同じ症状でも、肺炎やインフルエンザ、扁桃腺炎、気管支喘息など重症な病気のこともありますので、お早めにご来院ください。
インフルエンザ
インフルエンザウイルスの感染により発症します。1~5日程度の潜伏期間があり、高熱や身体の痛みなど全身に症状が現れる特徴があります。
流行を予想した予防接種により、抗体を身体の中に持つことで、症状の軽減や感染の予防を行うことが大切です。感染力の強いウイルスですので、発症したら軽度な症状のうちに来院ください。当院では、早期にウイルス有無の検出が可能な装置を導入しております。また、季節性インフルエンザに対する予防接種を10月中旬から1月にかけて実施しております。
アレルギー性鼻炎は通常、「通年性」のものと、「季節性」のものに分類されますが、花粉症は「季節性」に分類されるアレルギー性鼻炎と言えます。アレルギー性鼻炎の原因となる抗原は、日本ではハウスダスト(ダニ)が最も多く、次にスギ花粉、その他にはカモガヤ花粉、ブタクサ花粉、カビ(真菌)等があります。花粉症は鼻の中の粘膜でアレルギー反応(原因となる花粉と抗体が結びつき、鼻の粘膜を刺激すること)が起きることによります。快適に生活ができるよう一緒に診療内容を考えていきましょう。